令和6年度 徳島歴史講座
最終更新日:2024年11月15日
災害史と文化財レスキュー
今年度の本講座は四国内外の災害の歴史を特集します。あわせて現在、災害発生時に各地で実践される文化財レスキューの方法も御紹介します。
第1回目
[タイトル]「高知の地震災害史―宝永・安政・昭和南海地震を中心として―」
[日時] 令和6年12月15日(日曜) 午後1時30分から午後3時
[講師] 水松 啓太先生(高知県立高知城歴史博物館 学芸員)
第2回目
[タイトル]「災害の記憶と記録―西日本豪雨被災資料の救出と高梁川の災害史―」
[日時] 令和7年1月5日(日曜) 午後1時30分から午後3時
[講師] 上村 和史先生(高梁市教育委員会社会教育課・高梁市歴史美術館 主事)
第3回目
[タイトル]「近世の四国遍路と災害」
[日時] 令和7年1月12日(日曜) 午後1時30分から午後3時
[講師] 岡本 佑弥(当館学芸員)
第4回目
[タイトル]「災害から”大切なもの”を守る・救うためには―水損資料レスキュー活動―」
[日時] 令和7年1月19日(日曜) 午後1時30分から午後3時
[講師] 甲斐 未希子先生(愛媛県歴史文化博物館 主任学芸員)
定員
50人程度(応募者多数の場合には抽選)
受講料
1,500円(全4回・入館料を含む)
申し込み方法
はがきに「徳島歴史講座受講希望」と明記し、住所、名前、電話番号を書いて徳島城博物館までお送りください。
募集締め切り
令和6年12月4日(水曜)必着
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