令和3年度 美術史アカデミー
最終更新日:2022年1月26日
美術史アカデミ―「藍の拡がり」
徳島城博物館では、市民が日本の美術、伝統文化に親しみ、理解を深めていただくことを目的として、毎年、第一線で活躍されている研究者の方々をお招きして「美術史アカデミー」を開講しています。
今回は「藍の拡がり」をテーマに、藍の古今東西さまざまな展開についてご紹介します。
第一回目
[タイトル]「染型紙と世界:ドイツ・ドレスデンを中心に」
[講師] 池田 祐子氏(京都国立近代美術館学芸課長)
[日時] 令和4年年2月12日(土曜)午後1時30分から午後3時
第二回目
[タイトル]「ゆかたと藍」
[講師] 石田 智子氏(高松市美術館学芸員)
[日時] 令和4年2月20日(日曜)午後1時30分から午後3時
第三回目
[タイトル]「染織史のなかの藍」
[講師] 河上 繁樹氏(関西学院大学教授)
[日時] 令和4年2月26日(土曜)午後1時30分から午後3時
第四回目
[タイトル]「阿波藍の歴史と展開」
[講師] 舩井 由美子氏(公益財団法人三木文庫学芸員)
[日時] 令和4年3月6日(日曜)午後1時30分から午後3時
定員
50人(応募者多数の場合は抽選)
受講料
2,000円(全4回、入館料含む)
申し込み方法
はがきに「美術史アカデミー受講希望」と明記の上、名前、住所、電話番号を書いて、徳島城博物館までお送りください。
締め切り
募集は終了しました。
その他
- 新型コロナウイルスなどの感染症の状況により、予定が変更になる場合がございます。
- 講座受講時には、マスクの着用ならびに受付での検温をお願いいたします。
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