令和4年度 城下町講座
最終更新日:2022年8月1日
城下町講座 ―寺町の歴史と文化―
天正13年(1585)、蜂須賀氏の阿波入国後、徳島城の築城とともに、その周縁には城下町が建設されることになります。城下建設の過程で、武家地、町人地などとともに眉山山麓には寺町が形成されることとなりました。
本講座では、江戸時代から続く寺町の歴史と文化について、講義(第1・2回)、現地見学(第3回)を組み合わせてご案内します。
第1回
[タイトル] 講義「寺町の成立と展開」
[開催日] 9月4日(日曜)
第2回
[タイトル] 講義「寺院と町人の暮らし」
[開催日] 9月18日(日曜)
第3回
[タイトル] 城下散策「寺町・大瀧山散策」
[開催日] 9月25日(日曜)
講師
岡本 佑弥(当館学芸員)
開催時間
いずれも午前10時から午前11時30分
場所
第1・2回目 徳島城博物館 講座室
第3回目 阿波踊り会館前集合・現地解散
(本講座は全3回中、第1・2回目は当館講座室での講義(座学)、第3回目は現地見学となります)
定員
50人程度(応募者多数の場合には抽選)
受講料
1,500円(入館料・保険料込み)
申込方法
ハガキに住所、氏名、電話番号ならびに「城下町講座参加希望」とご記入の上、徳島城博物館までお送りください。
応募期間
令和4年8月23日(火曜)必着
その他
新型コロナウイルス感染症の状況により、予定が変更になる場合があります。
講座受講時には、マスクの着用をお願いいたします。
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