実践項目17 ダイレクトメールは断ろう!
最終更新日:2023年5月15日
頼んでもいないのに、いきなりダイレクトメールやチラシがポストに入っていることはありませんか。これらは、開封することもなく、結局読まずに捨ててしまうことも多いようです。
受け取りたくないダイレクトメールは、その意思表示をして送るのをやめてもらいましょう。
郵便で届いた場合は、開封する前に郵便物に「受取拒絶」の表示をして、受け取りを拒絶した人の署名、または押印して、ポストに投函すれば、発送元に返送されます。宅配便で届いた場合は、宅配会社によって対応が違いますので、問い合わせてみましょう。
開封してしまってごみとして出す場合でも、ダイレクトメールやチラシは雑がみとしてリサイクルできますので、分別頑張ったんんやけど、燃やすしかないごみの日に出すのではなく、雑誌・段ボール・紙パックの日に雑誌と一緒にひもで縛って出してください。
分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみの減量と、貴重な資源である雑がみのリサイクルのため、ご協力をお願いします。
ダイレクトメール1通を10グラムとして、各世帯が毎日届くダイレクトメールのうち1通を断るとすれば、市内11万世帯で年間約402トン、費用にして約455万円のごみ処理費用が削減できます。
お問い合わせ
環境政策課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)
電話番号:088-621-5202・5206・5217
ファクス:088-621-5210
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