実践項目22 乾電池ごみを減らそう!
最終更新日:2021年4月1日
使い切った乾電池は、有害ごみとして出してもらっています。
令和元年度、徳島市の乾電池を含む有害ごみは、44トンです。
少しでもこのごみを減らすため、使い捨て乾電池の使用をできるだけ控え、充電式の乾電池を使用してみてはいかがでしょうか。
使い捨ての乾電池は、使い切ってしまうと捨てるしかありませんが、充電式であれば何度も繰り返し使うことができます。
注意 充電式乾電池使用禁止の製品もあるので、使用前には必ず使用される製品の説明書等を確認してください。
なお、使い切った乾電池は、市役所、支所、一部コミュニティセンター等に回収箱を設置していますので、そちらに入れてください。
徳島市エコステーションでも回収しており、粗大ごみを出す際に、一緒に出していただくことも可能です。
適切なごみの処理、減量にご協力ください。
注意 単三乾電池1個を20gとし、市内約11万世帯が一年間に4本の乾電池を捨てていると考えると、11万世帯×4本で44万本もの乾電池が捨てられていることになります。
もし、その全てを充電式乾電池に切り替えればおよそ8.8トンの有害ごみを削減することができます。
お問い合わせ
環境政策課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)
電話番号:088-621-5202・5206・5217
ファクス:088-621-5210
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