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2023年9月26日 徳島市認定田宮エコステーションの開設について ほか

最終更新日:2023年10月17日

日時:令和5年9月26日(火曜日)午前10時30分から
場所:徳島市役所 8階 庁議室

会見項目

1. 徳島市認定田宮エコステーションの開設について
2. 徳島城博物館 特別展「阿波戦国絵巻-細川・三好・長宗我部・蜂須賀-」

記者会見資料

会見の様子

注記:この動画は、記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

会見項目説明

1. 徳島市認定田宮エコステーションの開設について

 10月は3Rさんあーる推進月間と食品ロス推進月間です。それに合わせて、民間事業者である新平和製紙しんへいわせいし有限会社様との連携により、新たに南田宮に認定エコステーション「徳島市認定田宮エコステーション」を開設することとなりました。
 開設場所につきましては、こちらの地図のとおり、徳島市南田宮4丁目8番10号、新平和製紙しんへいわせいし有限会社の敷地内に開設します。
 開設開始日は、令和5年10月1日(日曜日)で、開設時間につきましては、平日、土日、祝日を問わず、午前10時から午後4時までとなります。
 なお、開設開始日の10月1日につきましては、午後1時からの開設式終了後の利用開始となります。
 また、オープン記念として、先着50名の方に記念品を進呈します。
 定休日につきましては、城東町の徳島市エコステーションと同じ、1月1日から1月3日の3日間となります。
 回収品目については、城東町は21品目ですが、雑がみや新聞紙などの紙類やペットボトルをはじめとする13品目となります。
 城東町のエコステーションは平成27年にスタートしてから、非常に多くの方々に、ご利用いただいておりますので、この新しい徳島市認定田宮エコステーションも、是非、多くの方々にご利用をいただき、徳島市のごみ減量と再資源化が図られることを期待しております。

2. 徳島城博物館 特別展「阿波戦国絵巻-細川・三好・長宗我部・蜂須賀-」

 10月14日から11月26日の間、徳島城博物館で開催する、特別展「阿波戦国絵巻あわせんごくえまき細川ほそかわ三好みよし長宗我部ちょうそかべ蜂須賀はちすか―」についてご説明いたします。
 この展覧会は、15世紀から16世紀にかけて全国的に戦乱が相次いだ時代、いわゆる「戦国時代」の阿波徳島に焦点をあて、この時代に阿波を統治した4つの大名家だいみょうけに注目しながら、さまざまな資料によってその実像を解き明かしていこうとするものです。
 今回の展覧会は、最近注目を集めている三好氏をはじめ、阿波の戦国時代をトータルな視点で取り上げる、県下でも過去に例のない試みです。出品資料は、2点の国指定文化財を含む貴重な資料を、およそ100点という壮大なボリュームで取り揃えております。また、会期中には最新の研究成果に触れられる記念講演会なども予定しています。
 展覧会の会期は、10月14日土曜日から、11月26日日曜日までで、期間中は毎週月曜日と、11月24日金曜日が休館となっています。入館料は一般の方が500円、高校・大学生が300円、中学生以下の方は無料でご観覧いただけます。
 出品資料は、重要文化財の「細川成之ほそかわしげゆき画像」「長宗我部元親ちょうそかべもとちか画像」をはじめ、いずれも大名家当主だいみょうけとうしゅの人物像や、歴史的なできごとをうかがい知ることができる貴重なものを揃えています。
 各資料には詳細な解説キャプションもあわせて配置していますので、どなたでもお楽しみいただける展示となっています。
 展覧会の会期中におこなわれるイベントは次のとおりです。
 記念講演会では、第一線の研究者である天野忠幸あまのただゆき先生、須藤茂樹すどうしげき先生をお招きし、政治・文化の両面の最新研究をお話しいただく予定です。そのほか、徳島城博物館学芸員によるミュージアムトークも予定しています。
 近年、阿波の戦国時代、特に三好氏については大きな注目が集まっています。その中でも畿内きないに政権を打ち立てた三好長慶みよしながよしは、織田信長おだのぶなが豊臣秀吉とよとみひでよし先駆さきがける「天下人てんかびと」としての評価も与えられ、地域をまたいだ顕彰運動けんしょううんどうも大きなうねりとなりつつあります。
 本展覧会の開催は、そうした市民・県民の要望にこたえ、さらなる関心を呼び起こすきっかけとして、大きな意味を持つものと考えています。

質疑応答

1 会見項目

(1)徳島市認定田宮エコステーションの開設について

(徳島新聞社)
 今回の田宮エコステーションを開設することになった経緯を詳しく教えてください。
(市長)
 (城東町にある)徳島市エコステーションは平成27年3月1日に開設しましたが、開設当初、平成27年度の利用者数が1万923人に対し、令和4年度の利用者数が6万4404人となっており、比較しますと、利用者数が約4.9倍増加しています。また回収量も、約3.86倍ということで、こちらも増加している状況です。
 このエコステーションについては好評をいただき、増設の希望も前々から多くありました。資源物の回収施設であるエコステーションを増設できないかと検討していたところ、新平和製紙有限会社様から新たな事業として、こういった徳島市のゴミの再資源化や、回収などのお手伝いをしたいというお声をいただき、今回、新平和製紙有限会社様に場所や施設等をご提供いただき、徳島市の認定エコステーションとして開設することとなりました。
(読売新聞社)
 新平和製紙有限会社に委託金を支払って運営するということでしょうか。
(市長)
 補助金の交付額として運営費の一部を補助する予定です。
 なお、今年度に関しては10月1日からということで、10月から翌年3月までの約6ヵ月間の補助金として39万6,000円を当初予算に計上しています。
(環境政策課長)
 今回は委託契約ではなく、新平和製紙有限会社様が施設や土地等全て準備し、管理運営もしていただくという中で、徳島市は1年間の運営費の一部を補助いたします。
 さらに徳島市としてはゴミ収集の仕方等をご指導させていただき、また併せて広報もさせていただきます。

2 その他項目

(1)阿波おどりプレミアム桟敷について

(徳島新聞社)
 プレミアム桟敷が違法状態で運営されたということに対しての市長の見解をお願いします。
 8月11日の検査時点で、都市建設部から報告は無かったとのことですが、その後8月26日までの間にこの問題について、どう把握し、どういった指示をされたのかを教えてください。
(市長)
 私が報告を受けたのは、8月25日です。
 市役所の業務については、数多くの事業があります。分野ごとに各部局において事務事業に取り組んでおり、以前から全てを市長が指導監督するということではなく、国の制度的な事務を初めとして、事務手続きに関するようなルーチンワークの事務事業を中心に、所管の部局長にその権限を与えて部局長の責任において統括管理する組織体制をとっているところです。
 この度のプレミアム桟敷の建築基準法違反となった事案についても、建築基準法に基づく事務手続きの過程で発生したもので、所管部長の責任において対処すべき事案であったと考えております。
 9月議会の質問対応において、こうした考えのもとで、所管部長がその責任を果たす意味において、しっかりと議会答弁をさせていただきました。
 しかしながら、この度このような問題が発生し、ご迷惑とご心配をおかけしたことにつきましては、当然、組織のトップである私にその責任があるということは十分認識をしております。そのことに関しては、申し訳なく思っております。
 今後、事務手続き過程の状況の精査を行いながら、原因は何だったのか確認した上で、二度とこのようなことが起こらないように阿波おどり未来へつなぐ実行委員会(以下、実行委員会)と徳島市の当局において、再発防止のための相互チェックの体制を作っていきたいと考えています。そういったことを8月25日以降、指示をしている状況です。
(四国放送)
 先日、市民団体が刑事告発し、徳島市としても告発義務があると思いますが、どう対応される予定でしょうか。
(市長)
 告発につきましては、過去の類似事例等を参考に判断していくものと考えております。
 現時点では何も決まっていません。
(朝日新聞社)
 今回のプレミアム桟敷や南内町の特別観覧席、インフルエンサー連を招いたイベントなど、新しいことに挑戦されて、課題も見つかったと思います。来年以降もインバウンド対策は引き続き必要だとお考えなのか、今回問題が起きたこともあり、一旦保留にして、元通りの姿に戻すお考えなのか、来年以降の運営について教えてください。
(市長)
 それは実行委員会が判断すべきものと考えています。今年の全国のお祭りにしても、インバウンド対応などを行っていますし、また大阪・関西万博も2025年に開催されるということで、国を挙げて、インバウンドの推進や観光立国として日本を推進していく方向に進んでいると思いますので、そのあたりの対応は実行委員会として、来年度何ができるのか、どう改善できるのかということも含めて考えていただければと思っています。
(NHK)
 プレミアム桟敷について、県に対して説明をする予定はありますか。
(市長)
 実行委員会事務局と県がお話されていると聞いています。
(NHK)
 後藤田知事の「徳島市からの説明がない」という発言についてどのように受け止めていますか。
(市長)
 後藤田知事があの発言をされたときは、日程調整をしている段階であったと聞いています。おそらく知事は、その日程調整をしているというところまでは聞いていなかったのではないかと思っています。
(NHK)
 市民団体からの告発状が県警において受理されましたが、このことへの対応はどのようにお考えでしょうか。
(市長)
 徳島市としては警察に対して可能な限り協力をしていきたいと思っていますし、しなければいけないと考えています。
(時事通信社)
 後藤田知事が、県主催で11月開催の「秋の阿波おどり」から、イベントなどにおいて適切な対応を行えるような安全基準を導入するというお話をされていますが、こういった部分で、徳島市から安全基準をきちんと示してくださいといったアプローチはされたのでしょうか。
(市長)
 徳島市からというか実行委員会からということですか。
(時事通信社)
 はい。
 ただ建築許可とかを含めてこういった安全基準を制定されると思うので、徳島市の建築指導課もおそらくその対象に入るのかなと思うのですが。実行委員会も含めて何かそういったアクションがあれば教えてください。
(市長)
 県とは、お話をしていると聞いています。ただ、建築指導課と県が話を直接するというのは、秋の阿波おどりは夏の阿波おどりみたいな形ではないので少し違うのではと思いますが、次回開催に向け何ができるのかということについて話をしていければと思います。
(時事通信社)
 災害時の役所リスクなどの項目を整理するといった話があり、そういったところについて何か話し合いの場が設けられたりはしていませんか。
(市長)
 それについては、実行委員会に聞いていただければと思います。
(徳島新聞社)
 8月25日にプレミアム桟敷の報告を市長が受けたということですが、8月26日に一部報道でこのことが報道され、そういった取材があった、そういった報道が出るという中で25日の報告になったということでしょうか。
 また、経済部と都市建設部、相互に渡っている問題ですが、報告はどちらから上がってきたものでしょうか。
(市長)
 双方からマスコミ取材報告書等で報告がありました。
(徳島新聞社)
 8月11日の時点で、そういった情報を組織として共有し、市長まで報告があがっていれば、別の対応もとれたのではと思います。この報告がこのタイミング(8月25日)になったということについてどうお考えでしょうか。
(市長)
 9月議会で都市建設部長が、実行委員会において基準に適合するように改善をしてもらう以外には仕方がなかったという答弁をいたしました。
 その事務事業、事務レベルの話であれば検査結果について、私の方でどうこう言えるものではないのですが、阿波おどりは、徳島市として極めて重要なイベントでもありますし、徳島市も関わっている部分もありますので、そこで起こった問題については、報告をいただく必要があったと考えています。
 結果的に検査対応についても十分でなかった点というものもございましたので、その部分に関してもしっかりと改善するように指示をしています。
(共同通信社)
 今回、実行委員会事務局を経済部が務めていて、実行委員会が申請し、建築指導課が許可をするという手続きになっていますが、経済部、都市建設部のどちらにどういう責任があるとお考えでしょうか。
(市長)
 実行委員会の事務局は徳島市だけが担っているのではないのですが、事務局の一部を担っている立場としても責任があると思いますし、建築指導課としても責任はあると思います。そこはどちらにということではなくて、双方が法令順守をしていくことが重要だと思っています。
(共同通信社)
 11日の時点ではご存知なかったということで、今回のプレミアム桟敷を開設するという判断に市長としては全く関与していないということですか。
(市長)
 はい。
(共同通信社)
 相互チェックの改善というのは、建築指導課に対する改善を指示しているということですか。
(市長)
 はい。また、実行委員会としても、そういった桟敷を開設するということであれば、きちんと適合したものを開設する必要があると思います。
(共同通信社)
 建築指導課への改善の内容をもう少し具体的に伺えますか。
(市長)
 早め早めのタイミングで、しっかりチェックできる部分はチェックしていくことや、改善できていないようであれば、使えないことをきちんと説明すること。来年度、もしやるのであれば、今年度このような問題が起こりましたので、主催者である実行委員会にしても建築指導課にしても、そこはしっかりとやらなければいけないという認識を持っています。
(毎日新聞社)
 実行委員会からも取材を受けたという報告があったということですが、どういう立場で報告を受けられたのでしょうか。
(市長)
 それは事務局としてこういった取材があったというお話を聞いたということです。
(毎日新聞社)
 そこは市の職員の立場でということでしょうか。
(市長)
 はい。
(毎日新聞社)
 普段の細かいことも実行委員から市の職員として市長に報告が上がってくるんでしょうか。今回のことや一般的なものについても。
(市長)
 全てにおいては報告は上がってきませんが、今回の事案については、大きな事案だと捉えた上で上がってきたということです。
 今回、建築指導課にこういった取材があったということで、そこも含めて上がってきたということです。
(毎日新聞社)
 例えば8月14日の台風接近下で阿波おどりの開催が決まったことも、実行委員の市の職員から報告はあったのでしょうか。
 重大な話であれば、実行委員会は別組織とはいえ、出向している市職員から市長に報告が上がるシステムになっていたということでしょうか。
(市長)
 もちろん14日の開催に際して、市の職員も実行委員として実行委員会に入っておりますので、そこは徳島市の意向としてきちんと伝えてくださいと申し上げておりましたので、その結果に関しても私に報告が上がってきております。
(毎日新聞社)
 建築指導課が取材を受けた報告は、実行委員からも入ったということですか。
(市長)
 はい。
(徳島新聞社)
 今ここでプレミアム桟敷についてお答えいただきましたが、議会ではお答えされなかった理由は何でしょうか。
(市長)
 事務事業については都市建設部長や経済部長など各担当部局長がお答えをするものと思っていますし、私がお答えした場面もあると思います。副市長も含めて、事務事業を所管する適切な人間がきちんと議会でも答弁していくというスタンスには変わりはありません。

(2)新ホールの整備について

(毎日新聞社)
 後藤田知事が、小ホールについてはもし必要であれば、徳島市に整備をお願いしたいという言い方をされました。
 その理由として、計画している小ホールの規模については、県内では市町村などの基礎自治体が整備している例が多いということと、他の基礎自治体に比べると、徳島市の財政状況は比較的良好に推移していることなどを挙げられましたが、そのことについての所感をお願いします。
(市長)
 知事が囲み取材などの中でそういったご発言をされたということはもちろん存じ上げておりますが、徳島県と徳島市の間では、協定もまかれたまま残っていますし、後藤田知事のご発言だけではなく、県議会も含めて、県としてどういう考えでいくのかをきちんと示された後、もしくは徳島市に具体的にお話があった後に、考えるべき事案であると思っています。

(3)市長選への出馬表明について

(読売新聞社)
 来年の市長選への出馬を表明され、市長説明の中でこれまでの3年半の取り組みについて語られていましたが、あらためて、この3年半、市長が取り組まれたことについてどうだったのか、また来年4月の再選後に目指したいものをそれぞれ教えていただけますでしょうか。
(市長)
 私が就任したのは2020年4月で、そこから3年余りにわたっては新型コロナウイルスの影響で、いろんな行事や企画が遅延や中止になり、ウクライナ侵攻などもありました。
 この新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻がなければ、もう少しまちづくりに関してももっと外に出て、いろんな方とお話をできたかとは思います。そこの部分がこの3年半の中で私がやりたかったけど、できなかったことではあります。
 ただ一方で中心市街地活性化基本計画を立て、国からの補助金、県との協調も含めてホール整備であったり、アミコビルであったり、新町西地区市街地再開発事業であったり、いろんな補助金、交付金を活用しながら中心市街地のまちづくりを前に進めてこられたかとは思っています。
 ただ4年間ではなかなか私が思い描くまちづくりができない部分もありましたので、次もし再選することができれば、もっと、まちづくりを県と一緒にやっていきたいと思います。知事も地方創生戦国時代とおっしゃられていますが、やはり地方が置かれている環境は厳しいと思っています。交通などの部分も含めて、まちとしてどうあるべきなのかをきちんと考えた上で、このまちを変えていきたいと思っています。
(読売新聞社)
 今回の出馬を表明されたタイミングは一般的には少し早かったと思いますが、このタイミングに何か理由はあったのでしょうか。
(市長)
 遠藤氏や福山氏が出馬の意向を表明され、いろいろな方々、支援者とお話をする中で、次はどうなるんだという関心が高かったこともあり、今回このタイミングで出馬を表明させていただきました。任期が残り半年ですが、その市政運営にも取り組むという意思を表明させていただいたというところです。
(読売新聞社)
 今回X(旧ツイッター)で正式表明された意図を教えてください。
(市長)
 出馬するのではないかという報道が先行されて、私自身も少し早めに表明した方がいいかなと思いました。
 自分の声で、生の声できちんと周りに届けたかったというのが一番大きい理由ではあります。
(読売新聞社)
 X(旧ツイッター)を見ていない人には伝わらないのではと思いますが。
(市長)
 議会でも表明すると申し上げておりましたし、あらためて表明いたしましたので、そういった意味では、どんどん伝わっていくと思っています。これからマニフェストを作っていったり、いろいろな方々とお話をしていく中で、徐々に伝わっていけばいいのかなと思います。

(4)市長への問責決議案について

(NHK)
 問責決議案が提出されたことの受け止めと、否決されたことについてあらためて市長の認識をお願いします。
(市長)
 いろいろなお声もあるとは思いますが、今回いろいろな反対討論も出していただいて、徳島市としても、事務執行については適切に処理をしているものと考えています。
 否決をされたことについては適切にご判断いただいたものであると考えています。
(読売新聞社)
 今回、問責決議案が出された上に反対派とされる方々の批判の声が高まっているという感じも受けました。
 反対派の方々の質問に対しても、市長が答えられないところもあったと思いますが、何か理由があったのでしょうか。
(市長)
 特に何も理由はありません。事務事業の遂行の件に関しては、基本的には理事者として答弁をしていくということは、昔から変わっておりませんので、私が市長に就任してからそうなったのではなく、前から基本的には部局長も含めて適切な人が答弁に立つというスタンスは徳島市として何も変わっていません。
(読売新聞社)
 反対派とどうコミュニケーションを取っていくかというところは、この残り半年間、どのようにお考えでしょうか。
(市長)
 議会以外の場で、例えば小野(功晴)市議とは阿波おどり期間中もメッセージのやりとりをしていましたし、例えば多田(秀)市議も、(大塚製薬テニス)クラブの方たちの表敬訪問というような形でご同席いただいています。議会の場だけではなく、いろいろなところでお話をさせていただいておりますし、反対派と言われるような方たちを何か完全に避けているわけではなくて、きちんと話をするべきときはきちんと話もしています。
 ただ議会の答弁に関しては、適切な人が順番にお答えをしていくという形になっているというだけです。

注記:質疑応答は内容を要約しております。

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