令和3年度冬の企画展
最終更新日:2021年12月26日
冬の企画展「甲冑の美」
白刃が閃き、銃弾が飛び交う戦場で、武士たちが身にまとった甲冑。彼らが命を託すこの武具は、内に秘める闘志や美意識を誇示する役割も果たしていました。そして時代が太平に鎮まった後も、武士たちは趣向の粋を凝らし、自身の「魂」をかたどる甲冑を求め続けていくのです。
本展では、徳島藩主蜂須賀家歴代の所用品をはじめとした様々な甲冑を取り揃え、武士社会で形成・継承された美のかたちを探訪していきます。
会期
令和3年11月27日(土曜)から令和4年1月30日(日曜)
会場
企画展示室
イベント情報
展示解説
令和3年12月26日(日曜)、令和4年1月15日(土曜) 各日午後2時から午後3時
講演会 終了しました
[日時]令和3年12月25日(土曜) 午後1時30分から午後3時
[内容]「拡大・回転・半透明でみる藩主甲冑~3D技術と博物館資料~」
[講師]塚本 章宏氏(徳島大学大学院社会産業理工学研究部准教授)
[定員]50人程度(先着)
[申込方法]電話またはメール([email protected])に名前、電話番号を記入し、徳島城博物館までご連絡ください。
[受付開始]令和3年11月16日(火曜)午前9時30分
基本情報
ご利用案内をご覧ください。
その他
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、予定が変更になる場合があります。
- イベント御参加の際には、マスクの着用ならびに受付での検温をお願いいたします。
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