令和2年度 華と楽書展
最終更新日:2020年8月18日
「四宮生重郎さんを偲ぶ 華と楽書展」 終了しました。
令和元年9月15日、91歳で逝去された阿波踊り名人・四宮生重郎さんを偲んで「華と楽書展」を開催します。
平成21年8月に「阿波風景・踊娯録」として徳島城博物館で開催された生重郎さんの書展は、翌22年からは「阿波踊り・ぞめき娯録」とタイトルを改め、阿波踊りシーズン恒例の展示会となりました。
さらに平成26年からは「華と楽書展」として、生重郎さんのユーモアとペーソスあふれる「楽書(らくがき)」を、陣原康甫氏と社中の皆さんによる華麗な「華」が彩るコラボ展示を企画。生重郎さんが亡くなる昨年まで毎年8月の開催を続けました。
今回の展示では、在りし日の四宮生重郎さんを偲びつつ、あらためてその素晴らしき阿波踊り人生を書とスライドで振り返りながら、哀悼の意を込めて開催したいと思います。
未生流笹岡徳島支部長 陣原康甫氏
特別出瓶 本仲純甫氏
未生流笹岡 陣原社中の皆さん
[日時]8月6日(木曜)から14日(金曜)
午前9時30分から午後5時まで(ただし、最終日は午後4時まで)
[会場]徳島城博物館 和室
スライドショー「阿波おどり名人 四宮生重郎氏を偲ぶ」 終了しました。
華と楽書展会期中
(1)午前11時から、(2)午後1時から、(3)午後3時からの1日3回、
会場にて四宮生重郎さんの阿波おどり人生を紹介したスライドショーを上映いたします。
上映時間 10分
制作・著作 娯座留
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