中核市について
徳島市は、「中核市」への将来的な移行を目指し、調査・研究等を行います。
中核市制度は、政令指定都市に次ぐ大都市制度であり、多くの権能を備えることができます。
中核市へ移行することにより、きめ細やかな市民サービスを提供し、地域の特性を生かした本市独自のまちづくりを一層推進するとともに、全国での存在感を高め、都市の活性化を図ります。
急激に進行する人口減少など、危機的課題が迫るなか、強い自立性と高い格を持つ中核市へ移行することは、本市の持続的な発展にとって、大きな意義を持ちます。
そこで、中核市について、市民の皆さんに理解していただくために、中核市制度の概要やメリット、課題などについてご紹介します。