株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの包括連携協定
最終更新日:2024年2月6日
徳島市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、平成30年12月19日に地域活性化包括連携協定を締結しました。
1 協定の目的
徳島市及び株式会社セブン-イレブン・ジャパンが、緊密な連携と協働による取組等を実施することにより、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
2 協定の項目
- 子育て及び青少年育成の支援に関すること
- 高齢者及び障害者の支援に関すること
- 災害対策及び防災に関すること
- 産業及び観光の振興に関すること
- 市政情報の発信に関すること
- その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること
3 具体的な取組
食品ロス削減に向けた「てまえ(手前)どり」キャンペーンへの協力
徳島市内の「セブン-イレブン」31店舗でPOPを掲示しています。
ペットボトル回収機の設置
令和5年5月から市内のセブン-イレブン店舗に、回収したペットボトルを再びペットボトルとしてリサイクルする「ボトルtoボトル」(水平リサイクル)のペットボトル回収機を設置し、市民のみなさんが日常的に利用するコンビニエンスストアを起点に循環型リサイクルを促進することで、一人一人のいつもの暮らしがSDGsの目標達成につながる取組を行っています。
市内のセブン-イレブンにペットボトル回収機を設置しています
そのほかの取組
- イートインスペースのある一部の店舗を「お遍路休憩所」として登録
- 移動図書館(いずみ号)の巡回への協力
移動図書館「いずみ号」の巡回スケジュールについては詳しくは次のリンクからご確認ください。
移動図書館「いずみ号」
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