子ども医療費の助成制度とは
最終更新日:2024年9月25日
子ども医療費助成制度について
徳島市に住民票のある18歳到達後最初の3月31日までのお子様に対し、医療費の一部を助成しております。
窓口で配布しているリーフレットのダウンロードはこちらです。(PDF形式:291KB)
令和5年12月31日以前については、15歳到達後最初の3月31日までの助成となります。
各種手続きについて
次の場合は手続きが必要となります。
ケース | 必要な手続き |
---|---|
制度を利用するために必要な受給者証の発行を受けたいとき。 | 子ども医療費受給者証の発行手続きが必要です。 |
窓口で受給者証が使用できなかったので、医療費の払い戻しを受けたいとき。 | |
受給者証をなくしたので再発行したいとき。 | 子ども医療費受給者証の再交付手続きが必要です。 |
お子様の健康保険証が変更になったとき。 | お子様の健康保険証が変更になった場合の手続きが必要です。 |
お子様の住民票の住所が変わったとき。 | 住所変更の手続きが必要です。 |
主として生計を維持する者が変更になったとき。 | 離婚等で主となる生計者(受給者)を変更したときは手続きが必要です。 |
その他ご注意いただきたいことについて
この事業は徳島県の補助金を受け、徳島市が条例を定め、運営しております。お子様の医療費助成制度については、市町村ごとに内容が異なりますのでご注意ください。
徳島県内における子どもの医療費の助成状況(徳島県ホームページ)(外部サイト)
医療機関・薬局の受診等にあたっての留意点
子どもにとってより良い医療となるために、お子様の医療機関等への適正な受診を心掛けましょう。
1.重複受診は控えましょう
医療費を増やすとともに、重複する検査や投薬により、かえって身体に悪影響を与えてしまうなどの心配があります。今、受けている治療に不安がある場合は、医師に伝えて話あってみましょう。
2.診療時間内に受診しましょう
急病などやむを得ない場合を除いては、できるだけ昼間の診療時間内に受診するよ
うにしましょう。
また、夜間・休日にお子様の急な病気で心配になったら、まず、徳島こども救急電話相談(088-621-2365)や、小児救急電話相談(♯8000)の利用を考えましょう。
小児救急医療体制について(相談対応時間:午後6時から翌朝8時まで)
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