徳島市防災ラジオの概要
最終更新日:2024年8月26日
徳島市では南海トラフ巨大地震及び台風、洪水などの大規模自然災害や武力攻撃などの緊急事態に備え、同報無線設備の屋外拡声子局による緊急速報、携帯電話での緊急速報メール、ケーブルテレビによる緊急放送により市民への災害情報伝達システムを構築しています。
さらに、平成25年度から災害情報伝達システムの伝達経路を強化するため、コミュニティFM局(エフエムびざん)と協定を結び、同報無線設備からの緊急速報を自動で受信できる緊急告知機能付ラジオ、「徳島市防災ラジオ」を導入しています。
注記:写真は平成29年度に導入したもので、形状が変わることがありますが、緊急告知機能は変わりません。
防災ラジオの特徴
ラジオを聞いていても、緊急速報を大音量で割り込み放送します。
ラジオを聞いていなくても、緊急速報を大音量で放送します。
聴覚障害者の人に対しても、ライトが点滅し、お知らせすることができます。
使用方法
次のリンクでご確認ください。
徳島市防災ラジオの使い方(ホーチキ製)(PDF形式:264KB)
徳島市防災ラジオの使い方(メディアトライ製)(PDF形式:143KB)
防災ラジオの試験放送を行っています
全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達訓練等の一環として、試験放送を実施しています。試験放送時は、ラジオが自動起動し、放送が大音量で流れます。実際の災害と間違えないようご注意ください。
試験放送の内容及び日程については、次のリンクでご確認ください。
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