行政手続における押印の見直し

　徳島市では、市民や事業者の皆さんの負担軽減と利便性の向上を図るとともに、オンライン申請等をはじめとした行政手続のデジタル化を推進していくため、市民や事業者の皆さんに提出していただく申請書や届出書など、手続に必要な書類への押印の見直しに取り組んでいます。
　押印の見直しに当たっては、内閣府が示している「地方公共団体における押印見直しマニュアル」に基づき、個々の手続書類について、押印を求める趣旨の合理性の有無や代替手段などを検討した上で、真に必要な場合を除き、押印を廃止することとしています。

（令和2年12月18日付け規制改革・行政改革担当大臣通知）

　見直しの結果、2,317件の手続書類のうち、既に押印を廃止した887件に加え、令和3年7月1日から押印を廃止する882件と合わせて、1,769件の押印を廃止しました。

　継続して押印見直しを検討した結果、令和3年10月1日から廃止するものと合わせて、全体で1,925件の押印を廃止しました。

　継続して押印見直しを検討した結果、令和4年1月1日から廃止するものと合わせて、全体で1,985件の押印を廃止しました。

　継続して押印見直しを検討した結果、令和4年4月1日から廃止するものと合わせて、全体で2,000件の押印を廃止しました。

　継続して押印見直しを検討した結果、令和4年10月1日から廃止するものと合わせて、全体で2,008件の押印を廃止しました。

　継続して押印見直しを検討した結果、令和5年4月1日から廃止するものと合わせて、全体で2,017件の押印を廃止しました。

　継続して押印見直しを検討した結果、令和6年4月1日から廃止するものと合わせて、全体で2,043件の押印を廃止しました。

　今後も、押印の見直しができていない手続書類について、引き続き見直しを検討していきます。

　押印を廃止した手続・書類一覧（令和6年4月1日現在）（PDF形式：1,484KB）

注意事項：押印を廃止した手続書類によっては、本人確認書類の提示などを求める場合がありますので、手続の詳細については各担当課へお問い合わせください。