姉妹都市交流

　昭和45年に観光姉妹都市を提携しました。伊達62万石の城下町として繁栄し、現在は人口約100万人で、東北地方の行政・経済・学術・文化の中心地です。七夕まつりと阿波おどりの交流などが行われています。
　仙台市HP(http://www.city.sendai.jp/（外部サイト）)へ

伊達政宗公が天然の要害の地に築いた仙台城（青葉城）。現在は石垣と再建された大手門脇櫓から往年を偲ぶことができ、本丸跡には仙台市内を見渡すように政宗公の騎馬像が悠然と佇んでいます。

仙台の風土・人・技・心に育まれ根付いた料理や食材、それが伊達美味です。仙台発祥の「牛たん焼き」、お土産品の代表格「笹かまぼこ」、中華料理店の賄いとして誕生した「仙台マーボー焼そば」など全18品。ぜひご賞味ください。

仙台市内の中心部及び周辺商店街をはじめ、街中が豪華絢爛な笹飾りで埋め尽くされる仙台七夕まつりは東北三大祭りにも挙げられます。毎年8月6日から8日の3日間開催され、200万人を超える観光客が訪れます。

　昭和57年に産業文化姉妹都市を提携しました。十勝平野のほぼ中央に位置し、この地方の農・畜産物の集散地です。人口は約17万人。阿波おどり、子ども親善交流などで、市民間の交流が行われています。
　帯広市HP(http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/（外部サイト）)へ

　縁起の良い名前から、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで、一大ブームを巻き起こした旧駅舎です。廃駅から30年以上たった今でも「恋人の聖地」として、帯広で人気のスポットです。「愛国から幸福ゆき」切符のキーホルダーは発売以来の人気商品です。

　帯広が発祥の地である豚丼（ぶたどん）は、タレの味わいや焼き方などがお店によって異なり、自分にぴったりなお店探しが楽しめます。他にも、十勝産原料にこだわったパンや乳製品、スイーツなどが数多くあります。

　「帯広三大まつり」の平原まつり・菊まつり・氷まつりをはじめ、十勝の食が楽しめるとかちマルシェなど、家族みんなで満喫できるイベントを開催しています。