図書・DVD利用案内

更新日:2024年8月15日

 男女共同参画や女性情報に関する図書、雑誌、資料、DVDなどの閲覧・貸出を行っています。どなたでもご利用いただけますが、利用に先立ち「図書利用カード」の交付を受けてください。
*図書利用カードは男女共同参画センターにて交付しております。

 図書の貸出しは、一人3冊まで、期間は2週間。DVDの貸出しは、一人1本、期間は1週間です。

*図書やDVD以外に、イベントのチラシなども置いています。ご自由にご覧ください。

新書の紹介

「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
  出版社:幻冬舎
  著 者:岡田尊司
  
コミュニティ支援、べてる式。
  出版社:金剛出版
  著 者:向谷地 生良、小林 茂
  
男子校の性教育2.0
  出版社:中央公論新社
  著 者:おおたとしまさ
  
農業と福祉 その連携は何を生み出すか 日本農業の動きNo.209
  出版社:農山漁村文化協会
  著 者:農政ジャーナリストの会
  
悪いのは、あなたじゃない
  出版社:ダイヤモンド社
  著 者:Poche
  
■学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで
  出版社:オーバーラップ
  著 者:今じんこ
  
児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた
  出版社:KADOKAWA
  著 者:こど看

私、夫が嫌いです ~モラ夫バスターが教える“なぜかツライ”関係から抜け出す方法
  出版社:日本法令
  著 者:大貫憲介 絵:榎本まみ
  
商店街×コミュニケーション 東京杉並・和田商店街と応援団わだっちの挑戦
  出版社:ぶなのもり
  著 者:西本 則子

性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。
  出版社:梨の木舎
  著 者:池田 鮎美

発達障害だから強くなれた ぼくが発達障害だからできたこと(完全版)
  出版社:朝日新聞出版
  著 者:市川拓司

母と子の未来へのまなざし 母子生活支援施設 カサ・デ・サンタマリアの25年
  出版社:ヘウレーカ
  著 者:宮下慧子、須藤八千代

相談員のおすすめの本

タイトル:花よりも小さく
著  者:星野 富弘(偕成社)
ジャンル:障がい
「花よりも小さく」この文の後に続く言葉は何であろう?そして、口に筆をくわえて描いた美しい花々。その裏には献身的な母や妻の姿が浮かぶ。本当の障がいとは何であろう。人間の使命とは。まず何よりも、見るだけで励まされ、癒される。

  
タイトル:生きのびるための犯罪(みち)
著  者:上岡 陽江・ダルク女性ハウス(イースト・プレス)
ジャンル:生き方
物やアルコールなどの依存症の女性たちの回復と社会的な自立を支援する施設「ダルク女性ハウス」の代表である著者から、一人で生きのびているあなたへのハウス仲間達の近況報告であり、どこにもつながれなくて、どうすることもできずに苦しんでいる人、そしてあなたへのメッセージです。
  
  
タイトル:この国で女であるということ
著  者:島崎 今日子(筑摩書房)
ジャンル:女性学
吉田美和(ミュージシャン)、一条ゆかり(漫画家)、林真理子(作家)、天海祐希(元宝塚トップスター)、板東玉三郎(歌舞伎役者)、山本容子(版画家)他、様々なジャンルで「女」として戦っている人について4つのテーマに分けて書かれている。2001年に出版されたが、取材時は1990年代。現在も現役で活躍されている方もいれば亡くなった方もいる。90年代「女」であることはどういうことだったかを知る1冊です。
 
  
タイトル:男尊女子
著  者:酒井 順子(集英社)
ジャンル:ジェンダー
男尊女卑を顕在化させようと思っている著者が、女性の中の男女差別意識をあぶりだす20章。
『男のくせに』と思ってしまうあなたへ。2017年出版の作品です。
 
 
タイトル:失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック
著  者:新聞労連ジェンダー表現ガイドブック編集チーム (小学館)
ジャンル:ジェンダー
「差別するつもりはなかった」「悪気はなかった」言った本人はよくこう言います。でも無意識に言っていることこそアンコンシャス・バイアスですよね。「女医」の女、「男泣き」の男、これって女・男必要ですか? ちょっと意識を向けることで気づきがあるのではないでしょうか。
  
  
タイトル:わが家の母はビョーキです
著  者:中村 ユキ(サンマーク出版)
ジャンル:精神疾患
最近、ヤングケアラーと言う言葉をよく耳にするが、マンガと言えども侮れない。精神疾患を持った家族の苦しみ。まして子どもとして乗り越えたサバイバーとしての経験。全てが凝縮されたマンガである。
  
  
タイトル:私は誰になっていくの?
著  者:クリスティーン・ボーデン(クリエイツかもがわ)
ジャンル:生き方
オーストラリア内閣省の第一次官補であった著者は46歳でアルツハイマー型の診断を受け翌年退職する。
シングルマザーで3人の娘をもつ彼女は、「私は認知症です」と公表することでタブーを打ち破り、認知症は病気であり、恥ずべきことではないとこの病に立ち向かおうと決めた。

過去に紹介したおすすめの図書

貸出図書・DVD一覧

男女共同参画センター

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