更新日:2023年4月1日
家庭から出るプラマークの中には、プラスチック製容器包装に分類されないもの、リサイクルできない状態のもの、または、2重・3重袋になっている収集袋が、まだまだ多く混入しています。
プラスチック製容器包装リサイクルの品質を向上させ、ごみの減量を達成するためには、適正な分別排出が、必要不可欠です。
また、釣り針、包丁、注射針、カミソリ、ライターなどの危険物も混入されています。プラマークは、人の手による選別・仕分け作業を行っており、このような危険物が混入されていると、作業員がけがをするなどの重大な事故が発生する恐れがあります。
プラマークは、以下の識別マークがついているものが対象です。
容器包装ごみ以外のものや危険物が、混入されないようご協力をよろしくお願いいたします。
「プラスチック製容器包装分別排出のポイント」(YouTube)(外部サイト)
「禁忌品混入防止のお願い」(公益財団法人日本容器包装リサイクル協会)(外部サイト)
燃やせないごみの出し方については、こちら(釣り針、包丁、カミソリ等)
環境政策課 ごみ減量対策係
電話:088-621-5202
FAX:088-621-5210
環境政策課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)
電話:088-621-5202・5206・5217
ファクス:088-621-5210