更新日:2020年9月4日
令和2年8月26日(水曜日)、大原町のごみ集積場の燃やせないごみを収集中に事故が発生しました。
作業員が収集車に家庭ごみを載せる際に、
ごみ袋に入っていた鋭利な物でふくらはぎの筋肉の深部まで切る大怪我をしました。
原因物は特定できませんでしたが、おそらくガラスだと推測されます。
ごみを出す際は以下の内容に注意して出してください。
重い袋を持ち上げる際は、体に沿うように持ち上げたり、勢いが必要になります。
その際に袋の中の鋭利な物でケガをしたり、腰を痛めた例もあります。
袋の中身を知らずにつかみ、大ケガをした例もあります。
ガラスや陶器も刃物と同じくよく切れ、とても危険です。
ごみ袋をつかんだ際に、深く刺さり危険です。
植物のトゲが刺さると、大きく腫れることがあります。
電球などの薄いガラスの破片が飛び散ることがあります。
なお、蛍光灯は収集できませんので、コミュニティセンターなどの回収拠点に出してください。
ごみ処理では、収集員をはじめ中間処理施設での手選別など、多くの人の手によって適正に処理・再資源化されています。
収集員や作業員はみんな手袋をしていますが、刃物やガラスはもちろん、竹の串や植物のトゲですら貫通し、深く刺さったり大きく切ることもあります。
誰もケガしないように少し工夫し、正しくごみ出しをしてください。
みなさんのより一層のご協力をよろしくお願いいたします。
環境政策課
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