新町川・阿波製紙水際公園(新町川水際公園)
最終更新日:2024年2月29日
施設名
新町川・阿波製紙水際公園(新町川水際公園)
注記:ネーミングライツ(施設命名権)を導入し、平成30年10月1日から愛称が「新町川・阿波製紙水際公園」になりました。
所在地
徳島市南内町二、三丁目
面積
7,200平方メートル
開設年月日
昭和22年3月31日(新町川公園)
沿革
昭和60年に建設省の認定を受けた「中心市街地活性化計画」に基づいて整備された公園で、魅力ある都市環境の創出と中心市街地の活性化をめざし、河川環境と公園整備の2つの事業を徳島県と徳島市で合同施工することにより平成元年に完成しました。
また、「手づくり郷土賞」「生活を支える自然の水三十選」にも選ばれています。
特徴
街と一体となって多彩な催しができるプラザ(広場)、階段テラスを利用して水辺と親しむ憩いの空間、藍蔵をイメージしたモダンなシェルター、ケヤキ、サルスベリ、サクラなどの樹木などがうまく融合した都会的な公園です。
朝は太陽の光がキラキラと輝き公園をみずみずしい雰囲気につつみ、夜にはイルミネーションやフットライトがシェルター、木々の緑を照らし出し、ロマンティックな雰囲気にさせてくれます。また、LEDの光の演出により、ふれあい橋が美しく彩られています。水と光の競演により、公園は朝に夕に姿を変え、人々の目を楽しませてくれます。
この公園の完成により、「水の都・徳島」のシンボルである新町川を活気のある名所としてよみあがらせることができました。
モニュメント
LEDモニュメント
サクラ
サルスベリ
全景1
全景2
ひょうたん島周遊船
徳島市LEDスポットガイド
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