第5次徳島市農業振興ビジョン改定のためのアンケート調査について（終了しました）

　徳島市では、「徳島市農業・農村振興ビジョン」を策定し、本市にとって重要な役割を担う農業・農村の維持発展を図りながら、まちづくりを進めています。この度、令和6年度で計画期間満了を迎えることから、次の10年間を計画期間とする新たな計画の策定を進めるにあたり、本市の農業を取り巻く状況や、市民の方々の意向を把握し、新たな計画に反映させるためアンケート調査を実施いたしました。
　郵送及びインターネットによるアンケートの回答にご協力を頂きありがとうございました。
　得られた結果につきましては、今後の徳島市農業振興ビジョンの改定及び農業行政の推進の基礎資料として活用するとともに、集計結果はホームページで公表いたします。

徳島市の農業について

令和6年7月16日（火曜日）から令和6年7月31日（水曜日）

令和6年7月17日（水曜日）から令和6年8月14日（水曜日）

（1）農業者・・・農業委員、農事実行組合支部長、農業士会員、中心経営体（認定農業者等）
（2）非農業者・・・市民菜園主及び市民菜園利用者等
（3）とくしまIPPIN店（地産地消協力店）・・・うち徳島市内店舗
（4）農業を専攻している学生・・・徳島県立城西高等学校（3年生）、徳島県立農林水産技術支援センター農業大学校（市内在住者）

（1）から（3）までの調査対象者には、アンケート調査票を郵送しています。
（4）農業を専攻している学生には、学校に依頼し各学生に回答をいただきます。

（1）農業者・・・1経営状況、2将来の経営展望、3農業労働力について、4今後の農業のあり方等
（2）非農業者・・・1農産物に対する考え方について、2農業に対する考え方について等
（3）とくしまIPPIN店・・・1お店の概況と地元産利用率について、2農産物に対する考え方について、3農産物の仕入れと地元産について、4IPPIN店としての効果等
（4）農業を専攻している学生・・・1農業意識、2農産物に対する考え方について、3今後の農業のあり方について等