■四国八十八カ所
四国遍路は、弘法大師縁の八十八カ寺を巡る旅で、市内には5つの札所があります。
■第13番札所 大日寺(だいにちじ)
弘法大師が大日如来のお告げによって寺を建立し、大日如来像を刻まれたという。境内は老樹で覆われ神秘的な雰囲気を持つ。
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住所:徳島市一宮町西丁263
電話:
088-644-0069
■第14番札所 常楽寺(じょうらくじ)
弘法大師がこの地で妙法の宣説たまわったといわれ、大師との因縁が深い。本尊の弥勒菩薩は数度の火災にも安泰だったと伝わる。
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住所:徳島市国府町延命606
電話:
088-642-0471
■第15番札所 国分寺(こくぶんじ)
天平年間に全国に建てられた国分寺の一つで当時は七堂伽藍の整った大寺であったとされ政治・経済の中心地であったと伝わる。
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住所:徳島市国府町矢野718-1
電話:
088-642-0525
■第16番札所 観音寺(かんおんじ)
天平13年、聖武天皇の勅願道場として創立された。鎮護国家のため、千手千眼観音菩薩が安置された。
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住所:徳島市国府町観音寺49-2
電話:
088-642-2375
■第17番札所 井戸寺(いどじ)
天武天皇の勅願によって創立された。大師が濁った水を法刀により清くした「面影の井戸」が境内にある。
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住所:徳島市国府町井戸北屋敷80-1
電話:
088-642-1324
■このページの作成担当
にぎわい交流課
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088-621-5232
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