消防の仕事について
女性消防士の活躍
「消防」は男性の職場だ。そんなイメージを持っていませんか?
徳島市消防局においては、現在、4人の女性消防士が、それぞれの分野で活躍しています。
どのような活躍をしているのか女性消防士の活躍について紹介いたします。
消防士となってからの教育制度
新たに採用された本市の消防士は、消防署等に配属になる前に、初任教育として約6ヵ月間、
全寮制の消防学校に入校し、消防士としての基礎的な知識や技能、体力を身に付けます。
消防士として必要な服務規律や安全管理についても学びます。
その他の教育制度として従事する業務に応じて必要となる知識・技能やキャリアアップの過程で必要となる事項を学ぶために、専科教育等があります。
福利厚生制度
消防士は地方公務員となるため、出産・子育ての時期には、法令等に基いた産前・産後休暇、育児休業、部分休業、育児短時間勤務制度等といった休暇・休業制度を活用して働くことができます。
安心して働き続けられる制度が充実しています。
徳島市消防吏員(消防士)の採用情報
受験資格を満たしていれば男女とも区別なく、受験することができます。
職員採用試験の詳細については、職員採用情報 正規職員をご覧ください。
徳島市役所でともに働く職員の仕事内容は、先輩職員が語る徳島市役所の仕事紹介でもご覧になれます。
令和2年度の採用試験情報、徳島市長及び先輩職員からのメッセージはこちら(外部サイト)からご覧になれます。