令和6年2月2日 石川県輪島市へ本市職員3名の派遣に伴う激励式を開催
最終更新日:2024年2月2日
令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた被災公共団体を支援するため、石川県輪島市に派遣する徳島市職員の激励式を2月2日、徳島市役所で開催しました。
派遣する職員は、事務職が2名、保健師が1名です。
派遣職員は「少しでも石川県の方々の役に立てるように頑張ります」「被災された方々のお力になれるよう、精一杯、健康支援に努めます」などと決意を述べました。
内藤市長は「皆さんの専門性をしっかりと現地で発揮して、輪島市で被災されている方々の一助になれるように、頑張っていただきたいです。また、南海トラフ地震もいつ起きるか分かりませんので、輪島市での経験を、徳島市での防災対策に生かしていただければと思います。どうぞ体調には気を付けてださい」と激励しました。
事務職2名は令和6年2月6日~2月11日に避難所運営支援等にあたり、保健師1名は令和6年2月16日~21日に避難所等における住民の健康相談等にあたる予定です。
[問い合わせ先]人事課(電話番号:088-621-5023 ファクス:088-624-3125)
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